パナソニック、ストラーダHシリーズがモデルチェンジ

パナソニックのAVナビ、ストラーダHシリーズがモデルチェンジしました。

新Hシリーズは7型ワイドVGAモニター採用の60GB HDD搭載AVナビ。従来モデル同様、ワイドコンソール用の横幅200mmワイドモデルのCN-H510WDと、通常の横幅180mm2DIN機・CN-H510Dの2モデルのラインナップしています。静電タッチパネルのフラットなクリアパネルを採用し、コンソールにフィットしたスタイリッシュな取付けが可能です。

CN-H510Dは横幅180mm
CN-H510WDは幅200mmのワイドコンソール用
スマホで検索した地点を
Bluetoothで転送できる
メモリーAVナビのSシリーズに採用され、その後、8型大画面のLシリーズにも搭載されたスマートフォン専用アプリ連携機能も遅ればせながら対応。iPhone/Andoroid用に「おでかけナビサポート ここいこ♪」というアプリが無料で提供されており、これをスマートフォンにダウンロードしておけば、スマートフォンで検索した地点をカーナビにBluetoothで転送して、簡単に目的地設定〜ルート探索ができます。事前にスマホで目的地を検索しておけば、クルマに乗り込んでからの目的地検索をしなくて済むので、素早く出かけられるのがいいですね。

従来Hシリーズ同様、タッチパネルは画面を指でなぞって操作するフリック&ドラッグ操作が可能。アプローチセンサーにより、普段は使わないタッチボタンを表示しないで、画面に手を近づけた時だけ自動的にボタンが現れるフルスクリーンマップなので、画面がすっきり見やすいのも特徴です。

フルスクリーンマップで地図はスッキリ。フラットパネルでスタイリッシュに取付できる
地図データは、新東名が収録された最新のもの。ITSスポットサービス(DSRC)の広域道路情報にも対応しており、別売のDSRC車載機を加えれば、より快適なルート探索が可能です。ストラーダチューンにより、地図やルート、案内をきめ細かくカスタマイズできるあたりも特徴。このストラーダHシリーズは、6月7日から発売の予定です。

パナソニック・カーナビ/カーAV


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