ケンウッドの新「彩速ナビ」が、市販ナビとしては初めてiPhoneアプリ「NaviCon」に対応しました。
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| ケンウッドの新「彩速ナビ」MDV-737DT |
新「彩速ナビ」のMDV-737DTとMDV-535DT（ともにオープン価格）は、1月13日に発表済みで、2月上旬の発売を予定。それは
以前の記事でもお伝えしていますが、発売直前になって、新たな機能が追加されました。どうやら、公式にiPhoneアプリ対応を謳うにはappleの承認が必要で、そのタイミングが今になったということのようです。
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| NaviConと連携可能に |
で、NaviConとの連携でなにができるのかというと、まずカーナビの地図スクロールや拡大・縮小といった操作が、iPhoneでできます。また、目的地や中継地等の設定も、iPhoneから行うことができます。目的地の設定はNaviConの地図から直接選択することもできますし、Google検索の地点やiPhoneの連絡先からも可能。さらに昭文社の「
ことりっぷ」をはじめ、NaviConと連携するアプリが多数あり、それらで検索した地点もNaviConを介して、ワンタッチで新「彩速ナビ」に転送することもできます。NaviCon連携アプリはほかにじゃらん.netの宿泊施設情報を表示できる「
温泉さがし」や楽天トラベルの施設を検索できる「
宿泊検索 YADO-楽」といった宿情報のほか、「
国宝仏像MAP」といったマニアックなものや、今いる場所を簡単に転送できる「
ロケジュール — 待合せ簡単ツール」といった便利アプリまで多数。詳しくは
こちらをごらんください。
動作が素早い上に、映像が鮮やか。さらに、検索の情報量も鮮度も高まったケンウッドの新「彩速ナビ」。かなり使えるナビのような予感がします。
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