オーディオテクニカが、フラッグシップ・ケーブル「Rexat」シリーズの車載用USB延長ケーブル、AT7797/1.0（29,400円/1m）を発表。7月22日から発売する予定だ。
オーディオテクニカの車載用USB延長ケーブルといえば、昨年発売されたAT7497/1.0（15,750円）が、音の良さで評判だが、AT7797/1.0それよりもさらに音質を重視した設計。AT7497/1.0は音声信号の導線だけが金メッキOFCだったが、AT7797/1.0は音声信号だけではなく電源やグランドラインにも金メッキOFC導体を採用した。
また制振性能に優れたハネナイトとハイブラーを組み合わせたハイブリッド導体で、不要振動による音質への悪影響を徹底的に抑制。コネクター部もハネナイトを使用した制振設計だ。さらに、銅テープとOFC網組シールドで、2重にシールドしているので、外部ノイズの飛び込みも抑えられる。
ケーブルはUSB2.0相当で長さは1ｍの1種類のみ。カロッツェリアX+CD-7XやダイヤトーンDA-PX1など、USB付きの高級ヘッドユニットなどにぴったり。
・オーディオテクニカ・カーアクセサリー
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