限定各10台のサブウーファーがJLオーディオから

アメリカのカーオーディオ・ブランド、JLオーディオが、フラッグシップ・サブウーファー「W7シリーズ」の発売10周年を記念して、10thアニバーサリー・エディションをこの夏に発売するにあたり、先行して「Lucio Proniモデル」を限定販売する。

JLオーディオ 12W7AE-3LP
先行販売されるのは、30センチ口径の12W7AE-3LP(151,200円)と、20センチの8W7AE-3LP(92,400円)の2モデル。日本国内では、各10本のみの限定販売だ。

Lucio Proni氏は、JLオーディオのCEO兼チーフエンジニアで、数々の製品を開発。「Lucio Proniモデル」には、氏の直筆サインと、限定シリアルナンバーが付く。ほかに従来のW7シリーズから変更された部分といえば、アルミダイキャスト製のフレームがシルバーからマットブラックに変更。また振動板に付けられたバッヂには「ANNIVERSARY EDITION」の文字が入る。このサブウーファーは、イース・コーポレーション正規取扱店で入手可能。限定品なので、欲しい人は早めに予約を。



【主な仕様】
■12W7AE‐3LP
●口径:30cmSVC●定格入力:400〜750W●公称インピーダンス:3Ω●能率:86.2dB●Fs:27.2Hz●Xmax:29mm●Qts:0.482●外形寸法:318mm●取付穴直径:267mm●取付深さ:241mm●推奨エンクロージャー容量:38.9リットル(シールド)/51.5リットル(バスレフ)

■8W7AE‐3LP
●口径:20cmSVC●定格入力:150-300W●公称インピーダンス:3Ω●能率:82.7dB●Fs:35.2Hz●Xmax:19mm●Qts:0.612●外形寸法:216mm●取付穴直径:176mm●取付深さ:173mm●推奨エンクロージャー容量:24.8リットル(シールド)/28.3リットル(バスレフ)

【関連リンク】
イースコーポレーション


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